第4回広報たん勉強会レポート

2015年7月30日、「第4回広報たん勉強会・PRの基礎を知る!ベーシック広報講座」が渋谷のイベントスペース「21Cafe」にて開催されました。今回の講師は、弊社の代表取締役兼北アジア担当バイスプレジデントの野村真吾が勤めました。ここでは、社員の小池亮介が、セミナーの様子や受講者の感想についてレポートします。

Hoffman Japan PR conducts lecture at seminar

本セミナーを開催した「広報たん勉強会」は、若手かつ経験歴が少ない広報担当者を対象に、定期的に勉強会を開催する有志のグループで、私もメンバーとなっています。今回で第4回目を迎えるにあたって、初心に戻って、広報の基礎を学んでもらうことをテーマに据えました。広報担当者が会社に自分一人しかおらず、日常の悩みを相談するのが難しい人や基礎を学ぶ前に現場に出てOJTで業務をこなしている人がかなり多かったからです。

当日までに80件以上の問い合わせがあり、約60名の若手広報パーソンが参加し、関心の高さが伺えました。

Hoffman Japan PR conducts lecture at seminar

プレゼンテーションでは、まず、自身のPR業務との出会いや新卒で入社したPR会社で体験した広報活動について語りました。具体的な広報業務に関する話に移る前に、参加者のほとんどが若手広報パーソンということもあり、「広告と広報の違い」という観点から、広報活動の必要性と優位性について触れました。

次に「広報パーソンである前に、優れたコミュニケーターであれ」と題して、コミュニケーターとしての基礎的な心得について説明しました。例えば、コミュニケーションはそもそも不完全なものであることを意識することの大切さや、言葉以外でのコミュニケーションの大切さといった話を、ビデオを使いながら説明しました。基礎的な内容でしたが、参加者は熱心にメモを取っていました。

Hoffman Japan PR conducts lecture at seminar

セミナーの核となる「広報業務の基礎」に関する説明では、「情報収集の仕方」「社内外での立ち位置」「ニュースの作り方」「プレスリリースの作成の仕方」「プレスリリースを配信したあとの作業」「取材対応の仕方」「広報活動の評価の仕方」といった項目で、広報業務全体を横断的に説明しました。最後のセッションでは広報の今後に関して、メディア業界の変動、メディアのデジタル化による広報の役割の変化などを説明しました。その後のQ&Aセッションでは、活発な質疑応答が行われました。現実的に今抱えているご自身の広報業務の課題を質問する参加者も見られました。

セミナー終了後には、名刺交換や個別に質問をする参加者の長い列ができ、終了後1時間近く途切れることはありませんでした。また、その後の交流会にも20名を越える参加があり、参加者同士が積極的に意見交換を行いました。

下記はアンケート結果と参加者の声です。多くの参加者がセミナーに満足した様子が伺えます。

Hoffman Japan PR conducts lecture at seminar

「基礎の基礎を知る機会が少なく、実績のある方から、しっかりとした広報の基礎を知ることができてよかった」「広報業務を行う中で、自分に足りない部分を知ることができた」といった声をいただきました。