LET’S CONNECT
ホフマンジャパンは、インターネット黎明期から世界をリードするテクノロジー企業のPR活動を支援しています。
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日本は、アジアで成功を目指す企業にとって依然として重要な市場です。消費者は常に高い品質を求めており、自分たちのニーズを満たしてくれる製品やサービスを望んでいます。高度な繊細さが要求されるアジア太平洋地域の中でも、日本には独特な文化が根付いています。（例：EC市場をリードするAmazonは、多数のローカルビジネスによって支えられています。）
米国や欧州での知名度やブランド力が日本でそのまま通用することは、滅多にありません。日本市場に進出する企業は、メディアや潜在顧客との関係構築を事実上ゼロからスタートする必要があります。
また、日本の商流は非常に複雑であるため、ビジネスのエコシステムを理解したうえでコミュニケーション戦略を策定することが重要です。さらに、言語以外にも文化的障壁も存在するため、日本国内で関連性の高い話題や文脈が不可欠です。そのため、英語コンテンツをそのまま翻訳しただけでは、的外れになってしまうことも少なくありません。
ホフマンジャパンは東京オフィス開設以来、このような課題を解決することで、世界をリードするクラウドプロバイダーや半導体メーカーなど、100社以上の多国籍テクノロジー企業を支援してきました。
ホフマンジャパンのチームの強みはバイリンガルかつ文化の多様性を理解していることです。各国のニーズを理解しながら、国内外のクライアントと日々コミュニケーションを取っています。ホフマンエージェンシーでは、国単位ではなく、米国、アジア、ヨーロッパというリージョン毎に損益計算を行っているため、グローバルでのシームレスな連携や各国の専門的リソースへの柔軟なアクセスを実現しています。
私たちは、AI、ブロックチェーン、メタバース、家電・ゲーム、サイバーセキュリティ、ヘルスケア、EC、金融サービスなど、さまざまな業種業態の企業の業務に携わることで、テクノロジーを真に理解しています。
異文化理解、語学力、テクノロジーの専門知識を兼ね備えたPR会社を日本国内で見つけることは、決して容易ではありません。
ホフマンエージェンシーには、物事を率直に伝え合う企業文化があります。縦割りの組織を持たず、役職に関係なく社員全員が重要な貢献者であると考えています。社員の30％以上が10年以上のPR経験を持っているほか、平均勤続年数も長く、過去3年間の社員定着率は90％を超えています。
ホフマンジャパンでは、クライアントのブランドの全体像や他国市場でのポジショニングを踏まえたうえで、日本市場に向けたサービスを提供しています。グローバルブランドの特性を維持しながら日本での市場動向や関連性を精査し、日本市場におけるビジネス課題を解決します。
日本のPR活動において引き続き重要度の高いメディアリレーションに加え、市場分析、プレスリリースなどのコンテンツ制作や配信、メディアトレーニング、危機管理広報、企業広報、ウェブサイト制作、ブランディング、デザインなど、幅広いサービスを提供しています。日本市場での経験値や目的の如何にかかわらず、いつでも私たちにご相談ください。ブランドや目標に合わせたコミュニケーション支援を行います。
社長メッセージ
世界を変えるイノベーションを広める
戦略的な広報活動の創造を
2023年に創業25周年を迎えたホフマンジャパン株式会社は、これまでグローバル市場でビジネスを展開するテクノロジー企業を中心にサービスを提供してきました。世界を大きく変えた革新的な技術の普及と、ライフスタイルの変化に深く関わることで、私たちは社会に貢献してきました。
本社は米国カリフォルニア州シリコンバレーにあります。私たちの強みは、失敗を恐れずチャレンジし続けるシリコンバレー精神、一方で日本的なチームワーク重視の助け合いの精神、そして世界中にいるチームが密接に連携してプロジェクトを遂行することで醸成された唯一無二の企業文化です。
企業で最も大切な資産は人であり、お客様の満足は優れた人材がいて初めて実現するものだと考えています。また社員の日々の営みによって企業文化は形成されます。弊社が求める人材は、既成概念にとらわれない柔軟な考え方を持ち、自発的に行動し、さらに個性を認め、立場の違いを理解し、お互いに尊敬しあう人間関係を形成できる人です。
一方でお客様からは、ビジネスの課題解決に直結する、広報の枠を超えたソリューションが求められるようになってきました。そこでは広告と広報の垣根が完全に無くなり、様々なコミュニケーション手段を戦略的に活用していくことが望まれています。
私たちは、企業文化と優れた人材の強みを生かして、グローバル市場においてテクノロジーで変革を起こす企業の戦略的なコミュニケーション活動を支援していきます。
ホフマンジャパン株式会社
代表取締役 兼 北アジアバイスプレジデント
野村真吾
社員インタビュー
松田紘見
アカウント・マネージャー
本村佳子
アカウント・マネージャー