
ホフマンジャパン 上江ガブリエル
アカウント・エグゼクティブ
多種多様なクライアントと業務から 日々新しいことを学び続けていきたい
アカウント・エグゼクティブとしての仕事内容は?
現在主に担当しているのは、動画配信、サイバーセキュリティ、3D CAD、エンタープライズ情報管理など、さまざまな分野のソフトウェアやサービスです。私はもうすぐ入社して2年が経ちますが、これまで学んできたことを生かして、プレスリリースの作成・翻訳・配信、記者発表会や取材の企画・運営サポート、メディアリレーション、報道モニタリング分析といったパブリシティ活動の他、クライアント企業のSNS運用にも携わっています。クライアント企業の製品や業界への理解が深まってきたことで、業務の幅も広がってきています。
PR業界に入った理由とPR業界の魅力は?
私は昔からメディアと関わる仕事に就きたいと思っていたこともあり、前職は新聞記者でした。広報に挑戦したいと決意したのは、当時取材していたある企業の広報担当の方の高いコミュニケーション能力に感銘を受けたからです。自分もこのように、企業の広報担当という立場から情報発信をすることで世の中に影響が与えられるような仕事に就きたいと思ったのです。
PRの仕事はルーチンワークもありますが、担当するクライアントや時期によって活動や対応するメディアが異なるため、仕事がマンネリ化することがありません。プレスリリースを作成する際には、どのようにしたら記者の方々にうまく情報が伝わるのかを考えるのは楽しいですし、試行錯誤しながら提案した企画が記事化につながり、それがクライアントにも高く評価された時の嬉しさは格別です。 その中で、“報連相”を大事にしながら、チームメンバーと共に課題に取り組んでいます。

どのようにしたら記者の方々にうまく情報が伝わるのかを考えるのは楽しいですし、試行錯誤しながら提案した企画が記事化につながり、それがクライアントにも高く評価された時の嬉しさは格別です。
ホフマンジャパンに入社する決め手は何でしたか?
決め手は大きく2つありました。一つ目は、英語と日本語の両言語を仕事で使えることです。ホフマンのクライアントは外資系企業がほとんどですし、またグローバルオフィスのチームと連携して仕事をする機会も多く、自分のバックグラウンドを生かせると思いました。二つ目は、最先端の新しいIT技術に携われることです。私は、小さい頃からプログラミングするなどITに興味があったのですが、ホフマンではテクノロジーを使って社会に貢献している企業と仕事ができるところに惹かれました。
実際に働いてみて、様々なテクノロジーの業界やビジネスに触れることができますし、短期間でとても学びが多く、色々な経験を積むことができていると感じています。画像編集などのテクニカルスキルを仕事に生かすこともでき、充実している日々を過ごしています。
会社の雰囲気はどうですか?
会社では真面目な業務の話だけでなく、雑談や悩み相談まで、気兼ねなく話せるオープンな雰囲気があります。直接会ったことのない各国のオフィスのメンバーとの交流があるなど、親近感のあるフレンドリーな環境です。PRという仕事の性質もあってか社内のコミュニケーションは円滑ですし、社員同士の助け合いや思いやりがカルチャーとして重視されていて、働きやすい環境に繋がっていると思います。